私が中学受験で入った私立高校をやめる理由

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こふら

こんにちは、こふらです

某有名私立高校に通っている、高校2年生です

私は2019年11月いっぱいで、今通っている高校を退学する予定です
(正確には、N高校のネットコースに転校します)

今回は、「なぜ私が高校をやめるのか」というテーマで書いていきます!

これまでの経歴をカンタンに

小学校は公立に通っていましたが、中学受験をして、A学院(仮)という中高一貫校に進学しました。

A学院を選んだ理由は、自由な校風が気に入ったのと、面白い人に出会えそうだと思ったからです。

中学ではバスケ部に入り、友達もできて、楽しく学校生活を送っていました。勉強はもともと得意だったので、成績も良い方でした

その後、中3のとき偶然訪れた「カナダ留学フェア」がきっかけで、「留学したい!!」と思いたち、高1でカナダの高校に留学しました

1年間の留学を終えて帰国し、高2としてA学院に復学しました

カナダでは、ディスカッションやプレゼンテーションなど、アクティブラーニングを中心とした授業が行われていたのに比べて、

日本に帰ってきてから、「先生が黒板の前で喋り、生徒がノートに板書を写す」という、従来の授業スタイルに疑問を持つようになりました

そこで色々考えた結果、学校をやめるという決断に至りました

私が学校をやめる理由

ここから、「なぜ私が学校をやめるのか?」を詳しく書いていきます

学校でやりたいことがないから

「受験のため」の授業

中学の頃は、授業をそれなりに楽しんで受けていました

しかし、留学から帰ってきたら、授業が「受験ムード一色」になっていました

私は、大学に行くかまだ決めていませんが、A学院は進学校ということもあり、ほぼ全員が「大学は全員行くもの」と思っています

でも私は、「みんなが行くから」というだけで、明確な目的もなく大学に行くのは嫌だと思っています。自分で納得できる人生を歩むために、自分で考えて決断したいからです。

私には今のところ、追究したい学問があるわけではありません。「就職に有利だからいい大学に行く」というのも、なんか違うよな、と思ってしまいます

受験をするにしても、学校で勉強するのは非効率

仮に、大学受験をすることになるとしても、やはり私は学校をやめます

なぜなら、自分で勉強した方が効率が良いからです

学校の授業では、「先生が教科書の内容を読み上げ、板書し、それを生徒がノートに写す」という全く意味のない行為が行われています

そうでなくとも、「重点的に勉強したい場所」や「最適な勉強方法」は人によって違うのに、学校ではみんな一緒に同じことをしなければいけません

これはどう考えても非効率です。
自分で考えた勉強計画に沿って、一人で勉強した方が、効率的だと思います

「分からないところがあったらどうするのか?」と聞かれそうですが、今は手軽にオンライン授業を受けることができます

YouTubeの無料コンテンツもあれば、スタディーサプリなどの、破格で良質な授業が受けられるサービスもあります

つまり、学校で他人に合わせたペースで勉強するより、自分のペースで勉強した方が効率的なのです

強制されたくないから

自由に学べない

留学から帰ってきて、中学のときは当たり前だと思っていた学校の規則に、疑問を抱くようになりました

  • 時間割に従わないといけない
  • どの先生に教わるか選べない
  • 使う教科書や参考書も選べない

40人もの生徒に一斉授業をするのだから、生徒ごとにカスタマイズするのは難しい、ということは理解しています

それが、「一斉授業スタイルの限界」です

「先生が決めたことに全面的に従わなければいけない」という環境に反発心を覚え、学校をやめて自由に勉強したい、と思うようになりました

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こふら

(ただの反抗期のような気もしますが・・・笑)

非合理的なルールがたくさんある

さらに、帰国後、カナダにはなかった非合理的なルールが目につくようになりました

  • 授業中に水を飲んではいけない
  • 授業中に電子機器を使ってはいけない
  • 校内では白い上履きを履かないといけない
  • アルバイト禁止

などなどです

水は飲んだ方が集中力を維持できるし、パソコンやタブレットは学習にとても役立つツールです。上履きが白くなくちゃいけない理由も分からないし、アルバイトはしたければすれば良いのでは?

そんな意味不明なルールがまかり通り、誰も反論しないのが「学校」という場所です

こういう非合理的な慣習がはびこる組織から自由になりたい!と強く思うようになりました

学校の理念に共感できないから

あったはずの理念が見えなくなった

A学院は、自由を重んじ、「自分のために学ぶ」ことをモットーとしています。

中学生の頃から、先生たちに、「勉強は、自分のためにするものです。テストは、理解を深めることが目的なので、人と点数を比べても意味がありません」と教えられてきました

また、「自由な学び」を大事にするので、受験に特化した勉強はしない、というスタンスでした

しかし、1年間の留学を終えて学校に復帰すると、早くも受験ムード一色になっていました

授業中に先生が口にするのも、
「これは受験ですごく大事ですよ」
「受験でこの科目を使う人は、特によく聞いてくださいね」
などと、「受験のための授業」であることを隠そうともしません

かつての”勉強はテストのためじゃなくて、自分のためにするものだ“という教えはどこに行ってしまったのだろう・・・

せっかく素晴らしい教育理念を掲げていたのに、高2になるとやはり、「自分のために学ぶ」とも言っていられないのか・・・と残念な気持ちです。

生徒や保護者の「学歴至上主義」

学校が自らの理念を曲げねばならなかった理由は、学校も法人だからです

A高校では近年、大学受験を重視する、いわば「学歴至上主義」的な考えの家庭が増えているそうです

生徒がいなければ学校を経営していけないので、生徒や保護者の希望に沿った教育方針を取り入れるのはやむを得ないのでしょう

私自身は、大学に行くかさえ決めていないので、学歴を重視する方々には全く賛同できません。

本音を言えば、「学歴が重要だったのは過去の話でしょ?まだ学歴とか時代遅れなこと言ってんの?」という感じです。(口に出しては言いませんが)

今や「パッとしない普通の学校」

「保護者の希望に沿った教育方針を取り入れざるを得ない」というのは理解できます

しかし、多数派の保護者に流されて、今まで貫いてきた学校の基本理念を曲げてしまうのは、いかがなものでしょう。

「その程度の理念だったんだ」という失望の念を抱きました

時代に流されて、自分たちの守るべきものを守れない学校は、早晩「なんの面白みもない、平凡な学校」に成り下がると思います
(いや、既になっているのかも・・・。)

自由時間が少ないから

拘束時間が長すぎる

A高校は、一般的な全日制の学校です
朝8時ごろに登校し、夕方4時ごろに下校します
通学時間を合わせると、毎日9時間以上、学校のために費やしていることになります

1日は24時間。
睡眠時間(8時間)を差し引くと、16時間。
起きている時間の半分以上を学校ですごすのは、単純に長すぎると思います

好きなことができない

拘束時間が長いことの最大のデメリットは、「好きなことができない」ことです

私には、挑戦したいことが沢山あります
ブログ、プログラミング、料理、ボランティア、ジグソーパズル、英語、中国語、フランス語・・・

これからも、まだまだ挑戦したいことが出てくると思います
学校に活動時間の半分以上を捧げている暇はありません

「放課後にやればいいじゃん」と言われるかもしれませんが、睡眠と学校以外の7時間のうちに、2食のご飯とお風呂と家族との時間と、となると、自由時間は取れて4時間です

これがもし、学校がなければ、好きなことに費やせる時間が今の3倍にはなると思います

現在は、授業中にやりたいことができなくで苦痛なので、こっそり本を読んでノートに自分の考えを書き留めたりしています

まとめ

「私が有名私立高校をやめる理由」というテーマで書いてきましたが、いかがでしたか?

今の学校教育に何の疑問も持っていない人は、「何言ってんだコイツ?」と思うかもしれません

「せっかく私立の良い学校に通っているのに、やめるなんてもったいない」と思う人もいるかもしれません

でもこれは、自分で考えて決めたことなので、誰に何を言われても後悔はしません。

周りに流されずに、自分の道をあゆむと決めたことを、誇りに思っています。

ご意見、ご質問などあれば、ぜひコメントにお書きください!

最後までお読みくださり、ありがとうございました

1 COMMENT

アバター ジェイク

はじめまして!Twitterでこふらさんのことを知り、ブログを拝見させて頂きました! 素晴らしい意見だと思います( ´ ▽ ` ) 僕自身留学を経験して同じような気持ちになる事が多々あったのですが、こふらさんのように行動に移すことは出来ませんでした
( ̄▽ ̄;) 僕もこふらさんの行動力を見習いたいと思います!これからも頑張って下さい!応援しています!!

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