【高校留学】1年間で英語ペラペラ?→ネイティブには程遠いけど、かなり上達した!

私は高校1年の夏から、1年間カナダの高校に留学しました

高校留学を考えている方は、必ず「どれくらい英語ができるようになるの?」という疑問を抱くと思います

そこで、私の実際の体験を元に、TOEFL のスコアも交えながらお伝えしていきたいと思います!

留学直前の英語力

私は留学前、

  • 英検2級
  • TOEFL 70点

を取得していました。

中学英語はひと通り頭に入った状態だった思います!

しかし、英会話はほとんどしたことがありませんでした

留学に行ってしまえば嫌でも上達するだろう

という楽観的な思考でそのままカナダに・・・

留学中の英語力の伸び(10ヶ月半)

1ヶ月目

7月の終わりにカナダに到着。
新学期が始まるのが9月からなので、8月中はサマーキャンプでESL授業を受けていました

生徒は非ネイティブの子だけなので、なんとなくコミュニケーションが取れていましたが、ネイティブのスタッフの英語は早口すぎて、ほとんど分かりませんでした

自分が何か喋るときは(I am… going to do… ) のように頭の中で文を組み立ててから、口に出していました(笑)

発音は特に問題なく通じていたと思います

2~3ヶ月目

新学期が始まり、いよいよカナダ人の子たちに混じって生活することに!

このとき、同世代の英語ネイティブの人に初めて接触したのですが、とにかく喋るのが早い!!!

英語の授業のリスニング教材なんて比になりません。

しかも、砕けた言い回しやスラングが多くて、音が聞き取れても意味がわからないことも多々ありました

逆に、授業中は先生が正しい文法ではっきり喋ってくれるので、理解しやすかったです

自分の言いたいことは頑張って伝えていましたが、自信のなさからボソボソ喋ってしまい、聞き返されてばかり

ライティングも、知っている限りの単語と文法を駆使して書いていましたが、意味が伝わらず・・・
(多分、当時の作文を読んだら自分でも意味がわからないと思います笑)

Englishの授業で提出した作文は、先生がつけた?マークだらけでした(苦笑)

それでも、生活に困らない程度の、最低限のコミュニケーションはできていました

4〜6ヶ月目

自分の英語が上達したのを実感した頃。

「発音が悪くても、文法が間違っててもいい!」
「私はネイティブじゃないんだから、伝われば十分!」

と、開き直れるようになってきて、オドオド感がだいぶ減りました

“完璧な英語”を目指してはいけない理由【”伝わるか”の方が千倍重要】

そして、なんとな〜く、ネイティブの子のおしゃべりが聞き取れるようになりました

この頃は、新しく聞いたフレーズをスマホにメモして、あとで見返したりしていました

7〜10ヵ月目

春休みに2週間、学校のボランティア旅行に行きました。

朝から晩まで英語漬けの日々だったため、かなり上達を感じました!

最後の方になって、聞き返される頻度はだいぶ減りました

帰国後

TOEFLは100点超え!

留学前後の英語力の伸びを客観的に比較するため、TOEFL ibtを再び受けました

結果はなんと、101点!

想像以上によかったのでビビりました。もっとも伸びを感じたのはリスニングでした!

【高校留学1年】TOEFL ibtの伸び 70→100超!【英語力】

ネイティブには程遠い

帰国して、会う人会う人に聞かれるのがコレ。

「もう英語ペラペラなんでしょ〜!」

これを聞く人は、「本気で他言語を勉強したことないんだな」と思います

ペラペラって、本当に曖昧な言葉なんですよね

「ネイティブレベルか?」という意味なら、答えは「NO

小学生くらいなら、1年間英語圏にいればネイティブに近いレベルになるのかもしれませんが、高校生では、ほぼ無理です。ネイティブになるには遅すぎます。

現地の子たちは英語学習歴15年。
こちとら12歳から、しかも中学の授業受けてただけですからね、英語に接している時間が圧倒的に違います・・・。

でも確実に英語力は伸びた

じゃあ留学する意味はないのか?と聞かれたら、それは違います

留学前と留学後で、明らかに英語力が伸びたからです

  • ネイティブの英語をおおかた聴き取れるようになった
  • 自分が書く/話す英語が文法的に正しいか感覚的にわかるようになった
  • 実際に使われているフレーズを学べた
  • 語彙が増えた

などなど!

そもそも、日本人が英語を学ぶ上で、ネイティブレベルに到達する必要性は全くないと言い切ってもいいと思います

英語は第二言語として話している人がすごく多いからです

なので、「ネイティブレベルになれないなら留学する意味ないや」とは思わないでください!

“完璧な英語”を目指してはいけない理由【”伝わるか”の方が千倍重要】

英語に対する抵抗がなくなった

そしてもっと大きいのが、英語に対する抵抗がなくなったことです

英語を少し耳にしただけで、拒絶反応のように「ムリ〜、私英語わかんない!」となる人もたくさんいますよね

留学は、英語習得の道のりの、始まりでしかありません

今後さらに英語力を磨いていく上で、英語に触れることへの苦痛がないというのはすごく大きなメリットだと思います

おまけ:発音も良くなった

あと、おまけですが発音もかなり良くなりました

毎日ネイティブの英語を聞いていると、自分の発音とどう違うのかわかってくるんですよね

高校生のうちに留学した方が、そのあとに行くよりも、良い発音を身につけられる確率が高まると思います!

発音は正直、カタカナ英語でもいいのですが、良いにこしたことはないですもんね!

英語の発音は重要じゃない。でも発音いいとかっこいいよね

まとめ

純ジャパの高校生が1年間留学しても、英語ネイティブレベルになるのは難しいです

でも、確実に英語力は伸びるし、その後の英語学習にも必ず役立ちます

この記事が、留学を考えている方の参考になったら嬉しいです

お読みいただき、ありがとうございました!

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