
こんにちは、こふらです
約2ヶ月間、ブログを毎日更新しています!
この記事では「読みやすいブログを書くコツ」と題して、私が記事を書くときに気をつけていることをまとめていきます!
- パッと見て読みやすい文章を書くには
- 理解しやすい文章を書くには
- 文章に飽きさせないためには?
少しでも、ブロガーの皆さんのお役に立てたら嬉しいです!
もくじ
パッと見て分かりやすい文章を書くには?

まずは「パッと見て分かりやすい文章を書くコツ」を紹介します
いくら良いことを書いていても、パッと見て読みにくいとブログを読んでもらえません・・・
漢字・ひらがなのバランス
1つ目のポイントは、「漢字・ひらがなのバランス」です
「漢字だけ」「ひらがなだけ」が続くと読みにくくなるので、漢字とひらがなが丁度良いバランスになるように気をつけています
例えば、「放課後教科書熟読出来た」のような漢字が続く文章は、よ〜く見ないと読みづらいですよね
反対に「わたしはあまいみかんがほしい」のような平仮名だけの文も、意味がわかりにくいです
- 「放課後教科書熟読出来た」
→放課後、教科書を熟読できた - 「わたしはあまいみかんがほしい」
→私は甘いミカンが欲しい
というように、隣り合う単語と同じ種類の文字にならないように気をつけています
コツとしては、
- 「てにをは」を省略しない
- 漢字・ひらがなの表記を使い分ける(例:”できる”と”出来る”)
という感じです!
読点の位置と数
2つ目のポイントは、「読点の位置と数」です
※読点とは、「、」のことです(知ってるか・・・)
読点を上手く使うと、文の中の意味のまとまりを表すことができ、文章が読みやすくなります
読点の位置
読点を打つのは、「文を読むときに一拍置きたくなる箇所」です
長くても30文字に一つは読点を入れた方がいいと思います
ほとんどの方が自然に読点を使えていると思うので、詳しい解説は省きます
読点の数
もう一つのポイントは、「一文の中に、”ちょうどいい量”の読点を使う」ということです
「ちょうどいい量」とは、一文に1~3個くらいかな、と思います
これ以上に読点が多くなると、一文が長くなってしまいます
そんなときは、2つの文に分けるか、箇条書きにしてみましょう
改行を多めに
3つ目のポイントは、「改行を多めにする」ことです
私は、一文ごとに改行しています
改行をせずに文章を書いてしまうと、「この文章、長っ。読む気失せる・・・」と思われる可能性が高まるので、改行を多めにしましょう
“理解しやすい”文章を書こう

続いて、「理解しやすい文章を書くコツ」を紹介します
いくら「パッと見て読みやすい」文章だとしても、内容が理解できなければ意味がありません
簡単な言葉を使う
1つ目のポイントは、簡単な言葉を使うことです
専門用語を使わないのはもちろん、出来るだけ簡単な言葉に言い換えるように気をつけています
例えば、「簡単な言葉を使う」と「平易な語彙を用いる」だったら、前者の方が良いです
ブログは読みやすさが命だと思っているので、同じ意味なら、できるだけ易しい言葉を選びましょう
理論関係を意識する
2つ目のポイントは、理論関係を意識することです
- 前後の文との関係
- 記事全体の内容との関係
これらを意識して書くのが大切です
理論関係が破綻していると、
「何でいきなり、この話をするの?」
「記事の内容と関係なくね?」
という混乱を招きかねません
前後の文とつじつまが合っているかを確認するためには、心の中で接続詞を補ってみましょう
だから、しかし、なぜなら、たとえば・・・
のように、接続詞を考えることで、自ずと前の文との関係が明確になります
文の”主語”を明確にする
3つ目のポイントは、文の主語を明確にすることです
話し言葉では主語を省略することがよくありますが、ブログではなるべく主語を明記しましょう
また、主語を「それ」「これ」で置きかえることはなるべく避けた方がいいです
とはいえ、同じ単語を繰り返すのも良くないので、不自然にならない程度にしましょう
文章に”飽きさせない”ために

最後に、文章に飽きさせないためのコツを紹介します
ひたすら文字が続いている文章は、(読むのめんどくさい・・・)と思ってしまいがちです
なので、マーカーや画像、リストなどを使って、記事の中で変化をつけることが、読者を飽きさせないために有効です
画像を使う
まず1つ目の方法は、画像を使うことです
私は、h2見出しの直後に関係する画像を入れています
この段落では、”飽きたパグ”の写真を使ってみました(笑)
私はO-DANというサイトで、このようなフリー画像をダウンロードしています!

無料でダウンロードできるので、オススメです!
大事な部分を目立たせる
2つ目の方法は、大事な言葉を目立たせることです
強調したい言葉を太文字にしたり、マーカーを引いたりすることで、読者にとってどこが重要か一目で分かります
マーカーを使う場合の注意点が2つあります
- 使う色は1色か2色
…色が多すぎると、チカチカして逆に読みにくくなるから - マーカーを引きすぎない
…どこが重要か分かりにくくなるから
太字とマーカーをうまく組み合わせて、最適な使い方を編み出しましょう!
リスト・ボックス・吹き出しを活用する
3つ目は、リスト・ボックス・吹き出しを活用する方法です
- これは
- リスト
- です
これはタイトル付きボックス

これは吹き出しでーす
これらを活用することで、”文字だけ”よりも分かりやすい記事を書くことができます!
まとめ
今回は、「読みやすいブログ記事を書くコツ」を紹介しましたが、いかがでしたか?
読みやすいブログ記事を書くために…
パッと見て読みやすくする
→漢字とひらがなのバランス、読点の使い方、多めの改行を意識する
理解しやすい文章を書く
→簡単な言葉を使い、理論関係・文の主語を明確にする
飽きさせないために
→画像・マーカー・ボックス・リストなどを活用する
今後もブログを書いていく中で、また新たなコツを見つけたら、追記していく予定です
この記事が、少しでもお役に立てれば嬉しいです^_^
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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